エンデュアランス号漂流 南極大陸横断

南極大陸横断について
(自分が同じ境遇になったとしたらどうなるだろう?)

ふとしたことがきっかけで、エンデュアランス号漂流という本を読みました。
電車の中で読み終わって、不覚にも泣いてしまいました。

1910年代に南極大陸を横断しようと試みた人の物語です。
南極大陸横断の同志募集広告は至上最高の求人広告としても名高いものです。
【至難の旅への参加者募集。 報酬少なし。 極寒。 長期間 漆黒の闇。 危険絶え間なし。 無事生還は疑問。 成功すれば名誉を得る。】
アーネスト・シャクルトン


こういう広告を見たら迷わず応募してみたいものです。
嫁が許せばですが(^^;)

この本はノンフィクションです。
求人を出して南極大陸横断の同志を募集したものの、
氷山にはばまれ横断どころか南極大陸上陸も叶わず
エンデュアランス号は遭難してしまいます。

そこから船を捨て、氷上生活を送ります。
1910年代ですから装備もままならず、食糧もアザラシやペンギンを
食べています。

そして1年7ヵ月後になんと全員助かったのです。
無人島で生活しながら助けを待って助かったのとは訳が違います。
南極圏での氷上生活をしながら、救助を求めて小船で何百キロも
移動して何とか助かったという話しです。

まず、氷点下での氷上生活、食べ物は自分たちで捕る。
燃料はだんだん尽きて来るので、アザラシの脂肪分で代用したり
同じ仲間ですることもなく、寒さに耐える生活というのが
自分の想像をはるかに超えるため、淡々と読み進めるしかないのですが

アーネスト・シャクルトンが何とか陸地に辿り着き、
救助を求めた時は何とも言えない涙がほろりとこぼれました。

みなさんも是非読んでみて下さい。
エンデュアランス号漂流

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